株式投資―株式投資のメリットとデメリットの両面を解説!

東証一部だけでも上場する企業は2000社以上、その中から利益を出せそうな銘柄を選び、それを選ぶための時間・投資するためのお金が必要になるのが株式投資です。

そのため、なかなか株式投資初心者の方は始めることができないと思います。「そんなにお金と時間をかける意味があるのか?」と思う方も多いでしょう。

そこで、今回は株式投資のメリット・デメリットを解説していきたいと思います。大まかなことは以下の記事をご覧ください。

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株式投資のメリット

ではさっそく、株式投資のメリットを解説していきたいと思います。これを読むと、時間とお金を掛ける価値が少しはあると感じてもらえるでしょう。

①配当金をもらえる

配当金はインカムゲインと呼ばれますが、これは株を保有していることで企業からモラルお金になります。

⇒銀行の利息、FXのスワップポイントに似ています。

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気になる配当利率ですが、2018年10月25日現在の日経平均配当利回りは1.89%となっています。マイナス金利の日銀と比べれば大きな違いですね。

⇒企業の業績が下降して配当金がなくなる可能性もあるため、必ずしも日銀よりいいとは限らない。

ただ、ほぼ確実に株を保有していれば銀行預金よりもお金が増えるのは、株式投資の大きなメリットと言えそうです。

配当金の例

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トヨタ自動車であれば年間配当が1株当たり220円となっています。魅力的ですが、最低購入単位が100株で総額約70万円くらいになるのがネックになるでしょう。

 

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1株当たりの配当金 | IR情報 | セブン&アイ・ホールディングス

セブン&アイホールディングスでは、1株当たり年間配当が約95円となっています。最低購入単位が100株で総額約50万円くらいなので、これより総額が低い会社を選ぶと配当も少なくなります。

②株主優待をもらえる

株式投資は長期的に保有することで配当金と同じように、株主優待をもらえることができます。

株主優待というのは、企業が長期的に株式を保有してもらうことを目的として行うもので、企業のサービスから商品まで種類はたくさんあります。持っているだけでもらえるので非常にお得です。

有名なのは、月曜から夜ふかしで有名になった桐谷さんですかね。株主優待だけで生活しているということで、参考にしてみるのもいいでしょう。

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株主優待の例

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旅行会社大手のHISであれば、100株以上の保有で年間4000円相当の優待券をもらえます。内容は、ハウステンボスとラグーナテンボスの入場割引券なので、旅行の時にぜひとも使いたいですね!

 

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サーティワンアイスクリームだと、100株以上の保有で1枚当たり500円券が年間で4枚もらえます。こんな感じで株主優待は様々ですので、銘柄と共に探してみてください!

 

③経済や政治に精通する

FXもそうですが、株式投資を始めると自然と毎日新聞やニュースに目を通すようになります。そのため、世界情勢であったり経済の動きに詳しく敏感になることができます。

やはり、株式投資はどうしても経済状況・政治情勢が絡んできますから、勝つためには勉強せざるを得ないのです。

そうすることで、株式投資を始めて政治・経済に詳しくなったら、昇進・昇級といったチャンスが見えてくるかもしれませんね。

収入を増やすということに焦点が当てられますが、実は知識も増やせるのが株式投資なのです。

④キャピタルゲインを得られる

キャピタルゲイン、要は利益のことです。株式投資では買った株をより高値の時点で売れば利益が出て、より安値の時点で売れば損失が発生します。

これをもとにするのであれば、今後成長が期待できて安価な銘柄を見つけて購入できれば、確実に株式投資で勝つことができます。

中には、大規模な利益が発生するものも少なくありませんが、それとは反対に急落することも珍しくありません。

 

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例えば、ガンホーは2年前の2016年時点よりも株価が200円近く上昇していて、この時点でかなりの利益が出た投資家がいるはずですが、その後は200円近く落ちました。

ここまで上昇するというのは想定しにくいですが、AIを始めとして革新的な開発をすれば一気に株価が上昇するという可能性は十分にあります。

これができれば、副業で株式投資をやっている方は本業以上に稼げる可能性があるので、慣れたら人気のない銘柄に注目してみるのもいいかもしれません。

⑤企業の意思決定に参加できる

株主のみなさんは、株式の保有率に応じて企業の意思決定に参加して「賛成・反対」などを表明することができます。

企業の重役の話を聞く貴重な機会になりますし、投資を続けるのか・やめるのかを決定する判断材料になるでしょう。

株式投資のデメリット

①損失を出すリスクがある

株式投資も投資の一種ですから、当然ながら損失を出すリスクがあります。投資の世界になると予測不可能なことが突発的に起こりますし、うまくいっている相場でも損失を出すリスクがあります。

⇒10月前半の株価急落がまさにそれに当たるでしょう。

そのため、プロの投資家であっても負けることがあるのです。そうすると、常に負ける・急に負けるリスクがあるという認識を持って、資金管理を行う必要があります。

 

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②初期費用が高い

株式投資はFXに比べて初期費用が高くなるというデメリットがあります。

FXであれば100円くらいでも始められますが、株式投資は最低株保有数が大体100株となっていて、平均的に10万円は必要になってきます。

先ほど紹介したトヨタやセブンイレブンなどは大手で人気な銘柄なので50万円以上となっていますが、企業を変えれば初期費用も低くなりますから、そこは安心していいでしょう。

③銘柄探すのに時間がかかる

初期費用を抑えるために銘柄を探そうといっても、東証一部上場企業は約2000近くになるため、銘柄を探すのにも一苦労です。

  1. 企業の業績
  2. これからの成長度
  3. 最近の値動き

こういったことを考慮しないといけないので、株式投資を始める以前に時間を大量にとられてしまいます。

これに加えて、株式投資が副業・家族がいるという方は、株式投資が大きな負担になることが予想されるので、時間の管理の仕方も考える必要があります。

④疲れる

FXもそうですが株式投資を始めると、株価を気にして一時間に何度も株価をチェックするようになります。初心者の方はなおさらでしょう。

神経質になることは避けられませんが、相場に振り回されるとさらに精神的な疲労が溜まってしまいます。

⇒休日でも株価が気になるようであれば、危険なサインかもしれません。

対策方法

こうならないためには、「ここまで下がったら売る」という損切ポイントを決めておくことです。これを行うだけでかなり楽になると思います。

また、仕事中も気にしたくないという方は、仕事前に売却するから指値注文をしておくといいでしょう。

まとめ

さて、ここまで株式投資のメリットとデメリットを見てきました。「株式投資はこんな感じなのか」と理解していただけたのではないでしょうか。

株式投資を含めて、何かを始める時はデメリットがあることを頭に入れたうえで戦略を立てる必要があります。

そのデメリットを克服するための戦略を立てる必要もありますから、セミナーや書籍などで対策を立ててみてください。

 

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