FXやるなら知っておきたい スカンディナビア通貨【ノルウェークローネ】

今日からは、あまり取り扱われていないマイナー通貨を紹介していきます。初日は、EU圏のマイナー通貨【ノルウェークローネ】を紹介していきます。

EU圏ですがEUには加盟せず、ある程度の影響力を持っているのが特徴です。

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ノルウェークローネの特徴

まず、ノルウェーの特徴を述べておくと、ご存知の方もいるかもしれませんが「豊かさ指数」では12年連続トップというくらい、非常に経済的に落ち着いている国としてしられています。

税金が高く社会保障に恵まれていることでも有名ですね。さらに、人口は500万人に満たない国ですが、GDPもそこそこの世界ランクを誇っています。

また、国の輸出品が天然資源という点では資源国通貨であり、EUには加盟していないものの、ユーロの影響が強いことでも知られています。

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ノルウェークローネのデメリット

✖情報が少ない・・・

この記事の紹介の目的にもあるように、ノルウェークローネはかなりのマイナー通貨です。そのため、目立った取引が行われることはなく、情報が少ないのも特徴の一つ。

⇒情報がしにくい点では厄介な通貨となっています。

✖低金利でスワップが見込めない

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税金は高いものの「政策金利」は近年低下傾向にあるため、スワップポイントを狙った取引を粉うことができません。

2008年7月~9月には「5.75%」と高金利な時期もありましたが、おととしから政策金利が0.5%となる低金利状態が続いています。

そのため、スワップポイントで儲けたいというFXトレーダーにはあまりおすすめできない通貨となっています。

 

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ノルウェークローネのメリット

◯国内情勢が安定

ノルウェーが経済的に比較的安定していて、国内情勢に大きなリスクがないことなどから、ノルウェークローネは長期的に保有するのに非常に向いている通貨となっています。

そのため、新興国などの国内リスクを好まない方には、ノルウェークローネを保有しておくのがおすすめです。

メリット・デメリット

◯かつ✖ 資源国通貨

これまで何度もみてきたように、資源国通貨は非常に資源価格に左右されやすいです。ノルウェーは、輸出の多くが天然資源(特に天然ガス)に頼っているため、その価格によってノルウェークローネの価値が下がることもあります。

逆に、天然資源の価値が上昇するとノルウェークローネの価値も上昇するという関係にありますから、資源閣の変動には注意する必要があります。

資源国通貨で代表的な豪ドル↓

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◯かつ✖ 取引が少ない

人口500万人に満たない小さな国ですから、あまり取引がないのが特徴です。つまり、短期的にたくさんの取引がされると一気に価値が暴落・上昇するという傾向があります。

そのため、ノルウェークローネは、ハイリスク・ハイリターンの性質を持つ通貨であるということができ、「一攫千金」を狙っていきたい投資家には非常におすすめの通貨でしょう。

ノルウェークローネの指標

ノルウェーが小さな国であり、ノルウェークローネの取引量が少ないことなどからあまり参考にする指標がありません。その中でも、以下の指標を参考にするといいでしょう。

  • 資源の価格
  • 貿易収支
  • ノルウェー中央銀行の政策金利
  • 国内総生産(GDP)

資源国通貨であることから上記2つの指標は必ず参考にしましょう。また、経済が安定していることで金利が急激に上昇することはないと思いますが、取引に影響を与えかねないので政策金利の発表には注意しましょう。

まとめ

以上のように、ノルウェークローネは資源国通貨であり取引量が少ないことから値動きが突発的であるというリスクを抱えます。

ただ、経済的に安定していることからリスクは少なく、運用していくには非常におすすめの通貨と言えるでしょう。

 

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