高金利通貨【ブラジルレアル】の特徴 FXで取引するなら知っておきたい通貨編

FXをやっていくなら、先進国だけではなく新興国の通貨も知っておきたい。そこで、今回はブラジルの超高金利通貨のレアルを紹介していきます。高金利と言えば、豪ドル・NZドル・イギリスポンドなどが挙げられます。

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それに対しブラジルのレアルはどれほどの金利なのか、どれだけFXに向くかなどを解説します。

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レアルの特徴

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レアルの特徴として、「高金利通貨」かつ「資源国通貨」であることが挙げられます。FXにおいて、高金利であれば利益が見込め、FXの投資家にとっては嬉しいメリットです。

そのため、これを求めてFXの海外投資家のお金がブラジルに入りこみます。また、ブラジルは資源大国で「資源国通貨」と呼ばれ、これは豪ドルと共通する特徴です。

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資源国通貨は、資源の価値で価値が左右されるのが特徴です。そのため、FXでレアルを取引するなら輸出資源の価値に注意する必要があります。

 

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レアルのメリット

〇高金利通貨や!

これまで、FX通貨記事でイギリスポンド・NZドル・豪ドルなどの高金利通貨を見てきました。

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今回のレアルは新興国ということもあり、FXでは、かなりの高金利で知られます。2018年3月現在でその金利はなんと驚異の7%台。一時期は10%を超えてた時期もあり、金利が下がり続けているものの5%以上をキープ。

この高金利でスワップポイントを得られるため、FXの投資家たちは資金を投げ込みます。そのため、レアルと低金利通貨の通貨ペアだと、FXでスワップポイントを大量に得られるかもしれません!

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 〇ブラジルの経済成長の可能性大

ブラジルは、人口上昇による経済発展が見込まれ、FXを含め多くの投資家のマネーが集まります。そのため、ブラジル経済に対する期待がレアルの価値上昇に反映されることもありそう。

また、レアルが資源国通貨であることから、その資源に魅力を感じて投資するFX投資家も多い。これだけFXの投資家にも注目されますから、ブラジルの経済成長に期待です。

 

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レアルのデメリット

×ボラリティ(値動きの変動幅)高すぎ…

FXでボラリティが高いことは、ハイリスク・ハイリターンを示します。ブラジルが新興国であり、経済成長に対して経済状況が安定しないことから値動きの幅がかなり大きい。

そのため、FXで取引するときには、どうしても神経質にならざるを得ません。ただ、近年はインフレが収束し始めており、経済状況はよくなると予想され、少しは変動幅が低くなるとも言われます。

一方、資源国通貨であることから、資源価格でレアルの価値が変動することも稀ではありません。そのため、世界の景気と資源価格は常にチェックしておく必要があるでしょう。

×国内のリスクも高い…

ブラジルはまだ新興国であることから国内の政治的リスクが高い状態にあり、その例が、政治の汚職問題です。実際、2015年の大規模な汚職では、レアルの価値が急落するということがありました。

汚職などの政治的リスクが付きまとうのは、どの国でも同じ言えるでしょう。ただ、FXで取引するうえで、こうしたリスクは躊躇する要因にもなります。そのため、リスクは小さいほうがいいという方は、FXでレアルを扱うのはおすすめしません。

 

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レアルの指標

みてきたように、レアルは「資源国通貨」であり「高金利通貨」でもあります。 そのため、FXでレアルを取引する際の指標は以下のようになります。

  1. 貿易収支
  2. 資源の価格
  3. 国内ニュース
  4. ブラジル中央銀行の政策金利

レアルの判断指標はあまり多くはありません。ただ、FXでは貿易収支・資源価格に注目すると、レアルの今後の変動を予想しやすいでしょう。

レアルはどう?

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以上のように、レアルは資源国通貨であり高金利通貨であることが特徴的です。ただ、値動きの幅が大きく予想しにくいため、FX初心者には厄介な通貨と言えます。

また、値動きの幅が大きいことから、イギリスポンドのようにFXではハイリターン・ハイリスクなことは間違いありません、そのため、FXでレアルを取引するのはあまりおすすめしません。

ただ、ブラジルの経済状況などを見ながら、FXである程度の資産を保有するのもアリかもしれません。

 

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